江南大学国際教育学院は主に留学生の育成、中国語の教育を目的とする江南大学の付属学院である。また、国内外の大学と提携しながら、学科・科目の創設・運営なども行なっている。現在事務室は、江南大学青山湾校にある。
江南大学国際教育学院は1964年留学生を受け入れてから、全世界60ヶ国におよぶ海外留学生を受け入れてきた。国際教育学院は、新規分野への開拓、さらなる研究、国内外との協力・提携、といった人材育成の理念に基づいて、長期にわたり留学生の育成を積み重ねながら規模を拡大してきた。江南大学が留学生に対して開設している学習課程には、学部課程、大学院課程、一般研修課程、高級研修課程があり、大学院課程においては英語を使用しての教育が可能な専門課程もある。現在、わが校の留学生は300数名おり、主に食品学院、生物工程学院、商学院、情報学院、外国語学院、国際教育学院などに所属している。 留学生に対する中国語講座は、20数名の専任または兼任の教員からなり、中国語の初級、中級、高級レベルの教育コースを中心としながら、外資企業の職員あるいは家族を対象とした、短期中国語学習コース、中国文化習得コース、初級会話コース、休暇を利用した学習コースなども開設している。
他大学との提携においては、江南大学のカラーである高水準の大学教育を目標としながら、他大学との協力関係と交流や、国外の優れた教育や資源を利用して、国際的視野を持った複合的人材の育成を行なっている。江南大学はカナダと協力して Lambton 学院 を創立して、国外の教育を導入した人材育成を行なっており、また、イギリス、米国、オランダ、アイルランド、オーストラリア、日本、韓国、カナダのなどの有名な大学と、生命科学、食品の科学、 デザイン 、コンピュータ科学と応用、ソフトウェア・エンジニアリング、教育学、言語学などの学科に互換授業を開設し、情報交換を行っている。授業、 テキスト、 教師、履修単位の互換を通した、 1+3 、 2+2 、 3+1 、あるいは 3+1+1 、 1+1 などの制度を採用し、学生が国内外の優れた教育を利用できるようにしている。同時に、国外での学習を志願する者に対して、海外留学の経済的で信頼性のあるルートを提供している。国際教育学院は これらの制度作りや実施・調整の役目を果たしているのである 。
国際教育学院は、教育のサポートのみならず、留学生の生活をサポートも充実しており、学院には部屋数約200 の宿舎があり 、宿舎には、レストラン、娯楽室などの設備が完備されている。部屋内には、家具、電話、テレビ、エアコン、トイレ、インターネットを揃えてある。今後は、江南大学 新校区 の建設に伴い、 新校区 に は部屋数約600の国際交流センターが建設され、その設備や居住条件がより一層改善される。
このように江南大学国際教育学院は、江南大学の対外教育交流の窓口であり、友好交流 の使者として、国内外の 優秀な人材を育てる土壌であり、国際交流の架け橋である。 |